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2007年の年頭に、マスコミの役割について考えてみました

2007年01月12日 20:07

皆さま、明けましておめでとうございます。
今年も、このコーナーで皆さまとお目にかかります。
水産のことを中心にしつつ、私が興味を持った範囲において、いろんなことを書きたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。

さて、さっそく本題に入りますが、マスコミが世論の形成に大きな役割を果たしていることは、誰でもが理解していることですよね。
インターネットが広がってからは、マスコミ(テレビ・紙媒体)とネットのコラボレーションで世論を誘導していくということが多くなり、それによるミスリードも増えてきたと思います。
私がミスリードだと思っている現象について、私の興味を持つ範囲から代表的なものをあげてみます。

①中国鰻の無許可薬品検出問題から始まった、一方では「鰻は怖い」、もう一方では「中国産は怖い」という世論の形成。

②ノロウイルスによる食中毒の多発からくる「カキは怖い」という世論の形成。

③フィギュアスケート安藤美姫選手に対する「4回転ジャンプ」期待論の形成。

④マスコミで小泉首相の人気を持ち上げることにより、小泉内閣の政策のすべてが国民のためになるかのような世論の形成。

これらを一つずつ詳しく論じるスペースはありませんので、それぞれ簡単に書き、最後に私の考えるマスコミのあり方を書いてまとめにしようと思います。

①中国はいろんな意味で、まだまだ可能性のあるところです。ここでいう可能性の中身には、日本人にとって見れば「正と負」があるわけで、「正」の可能性だけを日本に持ち込むような対策を取る必要があるのですが、マスコミは「負」の部分ばかり強調します。中国との貿易を進める団体を中心に、「正」の可能性を強調する宣伝を強め、それをマスコミに報道させる努力が必要だと思います。

②まず、ノロウイルスで食中毒になっても、たいしたことにはならないという事を、業界は徹底的に宣伝するべきで、それをマスコミに報道させるのです。
 http://www.fishml.com/uonoryutu/kakiwotabeyou.html
そして、全国レベルで、「こんな時こそ、カキを食べよう」キャンペーンを張りましょう。いろんなイベントやプレゼントなども実施しましょう。弱気になってはダメですよ。

③私の好きなフィギュアスケートの話です。「4回転4回転」と煽って視聴率を上げることしかテレビ局は考えていなかった。結果として、そのプレッシャーにより安藤美姫選手はトリノオリンピックで惨敗しました。可哀想でした。まだ高校生の娘さんに過剰な期待をかけること自体が非常識だと思います。いまは、「真央ちゃん真央ちゃん」です。真央ちゃんはまだ16才、同じようなことが起こらないか、たいへん心配です。

④小泉首相が主導した政策により、今の日本は「格差社会」になってしまいました。このことにマスコミは責任を取るのか、そんなことはありませんよね。日本ほど、マスコミが体制べったりの国はありません。本来、マスコミは体制に対して批判的であって、庶民の立場に立つべきものであったはず。マスコミに対して「初心にかえれ」と言っても無理かもしれませんので、我々庶民がマスコミの報道を批判的に受けとめることが必要な事だと思います。

さて、業界紙もマスコミの一部だと思うのですが、業界紙であるが故に業界と密着しているので、一般マスコミと同じようには語れないとは思います。
しかしながら、業界紙もいつもいつも業界べったりでは、業界のために良くないと思います。
できるならば、業界と消費者との間に立ち、消費者の要望を業界に伝えるような役割をも果たせる事ができれば、たいへん素晴らしいと思うのですがいかがでしょうか。
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