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「7月27日”土用の丑の日”は一日中暑い日で、まったく「鰻日和」でした。鰻の値段が高くても、そこそこ売れたようですね。

2012年08月14日 10:47

土用の丑の日には、地元の独立系スーパーを中心に、6店舗まわりました。バイクでまわったのですが、とにかく暑くて、信号待ちで止まっていると、露出している肌がじりじり焼けるような日でした。まったく「鰻を食べてスタミナをつけたくなる日和」で、どのお店の鰻売り場にも、鰻を物色するお客さんがおられました。高くても、やっぱりこの日だけは鰻にしようという消費者は多いのですね。ちなみに、値段はどこも似たようなものでした。
今年、面白いなあと思ったことがあります。鰻が超高値になったということで、それを逆手にとって、値段は高いけど美味しい鰻を食べようというアピールが目立ったことです。これは、業態にも係わることで、興味深いですね。
うちの近くに昨年開店した「スター」(滋賀県で数店を展開)というスーパーでは、店頭にて炭で鰻を焼いていました。かなり大きなサイズで、価格は2300円~2500円、相場的にみればリーズナブルな価格設定でした。バイクで店に近づくと、鰻の美味しそうなにおいがして「鰻が食べたい」という気になってしまいます。やはり、店頭で焼いて売るというのは、抜群のパフォーマンスとアピールになりますね。
tentou1.jpg

実は、私も35年ほど昔に、店頭で鰻を焼いていたんです。暑いときの鰻焼きのしんどさが良くわかるし、1尾買いました。「俺も、むかし焼いてたんや。夏、暑いし大変やな。頑張ってや。」と声をかけておきました。職人さん、嬉しそうでしたよ。
tentou2.jpg

6店舗まわったうちの2店舗は、大手チェーン系で、店内の水産作業場には「焼台」がありません。そのため、「焼きたてを提供する」というコンセプトにはならず、安さや製品の良さをコンセプトにしていました。国産が1800円程度の値付けでした。安さのアピールと言うことで、中国産も品揃えされており、大きさによって価格は様々で、イオンの小さめのは1380円、平和堂フレンドマートの超特大は1980円でした。平和堂が、こんなサイズを扱うとは、私にはちょっとびっくりでしたね。

ローカル系の4店舗中の3店舗では、「焼きたて鰻」を提供していました。2店は店内でのガス焼、もう一点が先述の店頭焼です。値段はいずれも2500円前後です。私の見ていたときに限って言えば、中国や国産冷凍鰻より、あつあつの店内焼鰻の方が人気があったようです。消費者にとって、土用の丑の日だけは、「価格の安さ」より「美味しい鰻を食べたい」と言うことが優先されるのでしょう。
こういう時には、「なんでも店内でやってしまう」ローカル系のスーパーが強いですね。大手チェーン系では、水産の作業場に焼台を設置していないところが多いです。(日配・総菜系の作業場にはある)なので、鰻の焼きたてを「水産部門」で提供することができないのです。かといって、この時だけ、総菜作業場の焼台で鰻を焼いて売るということにもなりません。辛いところですね。
pack_unagi.jpg

5店舗で鰻を買ってきて試食してみました。やはり、なんと言っても、店頭での炭焼き鰻が美味しかったですよ。ばつぐんでした。これと比較すると、同じ「あつあつ」でも、店内作業場でのガス焼台で焼いた鰻は、一ランク落ちます。値段は似たり寄ったりですから、買うならやはり「店頭での焼きたて」のものでしょう。といっても、最近、店頭で鰻を焼いているのは滅多に見かけません。見かけたら、絶対に買うべし!!

フレンドマートの超特大中国もの(2Pぐらい?)は、思ったほど味は悪くないし、骨も気にならない、皮も固くなかったです。中国加工の鰻としては、けっこう美味しく食べられました。これと比較すると、イオンの中国鰻は貧弱で、味も一ランク落ちる感じがしました。
消費者から言えば、どの鰻が美味しいのか、見ただけではわかりません。食べてから、不味かったから返品するとも言えません。売る側の方は、消費者の期待に応える鰻を、いつも売り場に並べておいてほしいと思います。
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