ホーム

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告

「暑い日が続きます。ウナギを食べてスタミナアップ」

2002年08月10日 07:48

毎日、暑い日が続いています。
私が住んでいるところは、滋賀県の湖南アルプスというハイキングコースの麓で、町中と比べると温度が2~3度低いので、夏でもあまりクーラーを使わないのですが、今年の暑さは特別で、日中はクーラーをつけっぱなしの状態です。
そんな状態なので、ウナギの売れ行きは絶好調。
fishmlではいろんな所から情報が入りますが、どこもウナギはよく売れてると言ってますね。
土用の丑の日の状況は「日本養殖新聞」7月25日号でも報告されているように、無茶苦茶暑くなったこともあって、よく売れました。
前年対比110%~120%の売り上げとかいう景気のいい話も飛び交っています。
ただし、売れたのは「国産」ばかりで、中国産はダメだったようです。
7月15日号で報告した京都のスーパーでも、土用の丑本番では中心商品を中国産から「国産」に変えたという話を聞きました。
紀州のあるスーパーでは、社長が陣頭に立って店頭販売をしていると、男性客が「失礼なことを聞いて申し訳ないですが、これは中国産のですか?」と聞いてきたそうです。
「いいえ、鹿児島の大隈産です。炭は備長炭ですよ。」と答えると、安心したように購入されたということです。

あるホームページで、ウナギの産地についてのアンケートをとっておられます。
それによりますと、
◆うなぎは「国産」「中国産」、どっち?◆
 1,安ければ、中国産でもいいよ          9.6%
 2,ちょっと高くても、やっぱり国産がいいね    51.2%
 3,美味しければ産地はどこでもいいよ       38.4%
 4,ウナギは嫌いだから食べません         0.8%
というような結果になっています。

消費者としては、ウナギから始まって、ほうれん草、枝豆などの中国製品に抗生物質や農薬の問題などが続出している状況では、理屈抜きに「中国産はちょっと・・・」という忌避心理が働くのは、やむを得ないというものかもしれません。
3年前、私が中国に行ったときに見た市場の光景ですが、40度近い気温の所で、冷蔵設備なしで豚肉やお魚を売っていました。
中国・大連の市場

中国の人にとっては、「それが当たり前」であっても、日本人にとっては「考えられないこと」なのですが、このような「鮮度」や「衛生」や「安全性」の問題においての双方の間にあるギャップをどう埋めていくのか、今後の所での大きな問題だと思います。
これが克服されないと、消費者の「中国製品忌避心理」は、そう簡単には無くならないのではないでしょうか。
fishmlに投稿された土用の丑の話で、考えさせられるものがありました。
あるウナギ産地に近いスーパーの話ですが、そこの魚部門では地元産のウナギを売らず、本部仕入れの他府県産のウナギを売ったそうですが、残念ながら今ひとつの売れ行きだったらしいです。
そのスーパーにテナントとして入っている魚屋は「地元産」を強調して売って、大成功だったということです。
「地産地消」は原則だと思います。
今の時代は、売れ行きも悪く利益の確保も難しい。
バイヤーさんは、どうしても「原価が安くて、利益率の高い商品」にひかれると思うのですが、お客さんの顔を見ずに商品の仕入れをすれば失敗すると言うことですね
さて、最後にウナギの消費拡大に貢献できるような話を書きます。
今、「ひつまぶし」が注目されています。
先日、テレビでも3人の女優さんが「ひつまぶし」を作り、誰がうまく作れているかという番組がありました。
一昨日、東京の若い女性から私に電子メールが来ました。
「東京で美味しいひつまぶしを食べられるお店を教えて」という依頼でした。
大阪在住の友人は、わざわざ名古屋まで「石焼きひつまぶし」を食べに行ったそうです。
美味しかったらしく、みんなに「あんたもいきなはれ」と宣伝しまくっています。
ひつまぶし

「ひつまぶし」は、名古屋が発祥地のようで、作り方や食べ方にいろんなバリエーションがあるようです。
今、「ひつまぶし」は、地方区の食べ物から全国区の食べ物に変わりつつあるところだと思います。
全国のうなぎを扱っているお店が、「ひつまぶし」を宣伝すれば、大きく消費が伸びると思います。
みなさん、「ひつまぶし」食べましょうね。
参考URL http://www.fishml.com/uonotabekata/hitumabusi.htm
スポンサーサイト

記事 コメント: 0 トラックバック: 0

< 前の記事 ホーム 次の記事 >

コメントを書く






    



管理者にだけ公開させる

ホーム

プロフィール

瀬田川暇人

  • Author:瀬田川暇人
  • おさかな、たくさん食べて下さいね

月別アーカイブ

訪問履歴

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。