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「格差社会になってしまった日本、この先、どうなっていくのでしょうか?」

2006年12月12日 21:48

今年も、残すところ20日弱になりました。年末と言えば水産関係者はかきいれどき。鰻関係者は、シラスの採れ具合が気になるところです。シラスが沢山とれて、低位に安定した価格で池入れできるようになるといいのですけどね。
今回は、水産の世界から離れますが、私がいま一番気になることを書いてみます。
このところ、新聞には、「今回の景気拡大期間は11月で58カ月目となり、「いざなぎ景気」を超えて事実上戦後最長を更新した」なんてことが書いてあります。
あなたは、実感として、そんなふうに思えますか。私は、残念ながら思えないのですよ。「いざなぎ景気」の時は高度成長の時代で、まさに「日本中がわきかえっていた」お祭りの時代でしたが、いまは全くと言っていいほど、そんな感じはないですね。
子殺しや親殺しが日常茶飯事のように起こり、政治家や官僚は腐敗して、国民から巻き上げた税金を、いかにして自分のものとするかばかり考えているようなニュースばかり。いっぽうでは、働いても働いても豊かになれない。どんなに頑張っても報われない。「ワーキングプア」と呼ばれる“働く貧困層”が急激に拡大している日本。
ご存知でしょうが、「ワーキングプア」とは、働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできない人たちのことです。日本の全世帯の1割近くが、生活保護水準以下で暮らしておられるのが実態で、その数は400万世帯以上ではないかと言われています。
小泉内閣のもとで、格差社会はここまで来てしまっているのです。
そんな状態になっているのに、大企業の経営者達は働く者をいま以上に搾り取ろうとし、残業しても残業代を払わないで良い制度を作るよう、政府に圧力をかけています。
大企業の経営者達は、ちゃんと日本の将来を見ているのでしょうか。
私は、国民が豊かになってこそ、国が繁栄し、企業も繁栄するのだと思います。一部の国民だけが裕福になり、貧困層が拡大していくことは、決して国の繁栄につながるとは思えません。この国の将来を考えると、現状は、たいへん暗く厳しい状態だということを、みんなが、とりわけ政治家と大企業の経営者達は厳しく理解すべきだと思います。
少し話しが変わりますが、政府は06年度補正予算で、財政赤字を埋める新規国債発行額を3兆円ほど減らすことにしたそうです。国債は「国の借金」だし、借金はしないのが一番いいことなので、減らせるならもっと減らしたほうがいいのです。
ところで、よく分からないのは「税収増で国債減額」・・・・これも、文言だけなら、文句はないのです。しかしですね、これってちょっとおかしくないですか。
住民税の大増税に、全国の役所で苦情と抗議が殺到しています。500万人もの高齢者に数倍~10数倍にのぼる負担増がおそいかかったからです。来年1月には所得税、6月には住民税の定率減税が完全になくなります。さらに消費税を10%にするという計画もあります。
いっぽう、大銀行は空前の儲けが上がっているのに、一銭も税金を払っていません。
大銀行には、破綻しないように巨額の税金を投入して助けたんですよね。儲けているのならきちんと税金を取るべきです。そしたら、住民税の大増税などの庶民負担はしなくてもすむのですよ。方向が、まったく間違っていると思います。
現在の政治への「異議申し立て」はここまでにして、最後に鰻の話しを書きましょう。
最近、プロ御用達 生うなぎ「鰻匠」というのを食べました。これは、活鰻を開いて真空パックし、冷凍したもの(焼いていない)です。こういう形態の鰻を調理したことが無いので、どうかなーと思っていたのですが、自分で焼いてタレをつけて食べると、けっこう美味。本当の活鰻蒲焼には勝てないけど、焼いてから冷凍した蒲焼きとはぜんぜん味が違います。ウワサでは、関西でよく売れているらしいですが、やはり関西人は味にうるさいのですね。ちなみに、マズイ物は食べないというポリシーを持つうちの息子が、「美味い!」と言っていたことを強調しておきましょう。こういう製品がたくさん売れることを期待したいです。
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