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今年はチョー暑い。もっと鰻を食べて、この暑さを乗りきりましょう!

2004年08月02日 10:17

今日は8月2日。「土用の二の丑」です。
九州・四国・中国地方は、台風の影響を受けて大変な状況のようで、紙面をお借りしてお見舞いを申し上げます。
関西から東は今日も暑く、連日の「うなぎ日和」ですよ。
鰻業界のみなさん、今日もがんばって鰻を売って下さいね。
消費者の皆さん、連日の暑さに夏バテしてませんか。
もっともっと鰻を食べスタミナをつけて、この夏を乗り越えましょうね。

巷では、またまた明らかになった産地偽装。今度はお野菜です。
それも、大阪市第三セクターの荷役会社が行っていました。
利益を追求する一般の会社ではなく、市民の税金を使って設立した会社がこのようなことを行うとは、あきれて物も言えません。
いったい、モラル・商道徳はどうなってしまったのでしょうか。
市民・消費者のことは、視野に入っていなかったのでしょうか。残念なことです。
ニュースによれば、この会社は在庫の青果が傷むと、日常的に同じ青果を購入して穴埋めしていた、そういった業務のずさんさが偽装などの温床になったようです。
鰻業界の外でこういう問題が起こったとき、「業界とは無関係と考えず、他山の石としてください」と何度も書いていますが、今回も同様に思います。

さて、今年の土用の丑ですが、誰に聞いても、どこを見ても「売れたよーー」「前年比130%やー」「久しぶりの大商い」etc、景気のいい話ばっかりですよ。
このところ、あまりいい話がなかっただけに、本当に良かったと思います。
確かに、鰻業界としては「良かった」ですし、この暑い中、美味しい鰻を食べてスタミナをつけた消費者にしても「良かった」のですが、小売業界の端くれにいる私としては、ちょっと気になることがあります。
うちのバイヤーがチラッと言ってたことですが、「暑すぎて、鰻しか売れへん、、」そういうことなんですよね。
鰻はよく売れたし良かったけど、水産部門トータルとしては、果たして昨年対比で伸びたのかどうか。
そのあたりがまだはっきりしていません。
鰻の売れ行きが、他の魚の落ち込みをカバーしてくれていればいいのですが・・・

今年は、土用の丑の前からいくつかのお店をまわったり、いろんな鰻を食べたりしました。
そういう中で、不思議に思うことがあります。たとえば、、、、、、
1,銀座の鰻料理屋さんで食べた鰻丼(肝吸い・漬物付) 1050円
2,土用の丑の日ジャスコで売っていた国産炭焼鰻(活鰻)  980円
3,土用の丑の日某コンビニで売っていた国産鰻丼(しじみ汁付) 1380円
4,某量販店で土用の丑の日に売っていた大サイズの国産鰻蒲焼 1180円
5,東京都調布市の某廉価チェーン店の鰻重150g(一応焼きたて) 700円
6,土用の丑の日某コンビニで売っていた中国産鰻丼 750円ぐらい
(価格はすべて税込みです。)
こうしてみてみると、鰻の「正しい価格」はいったいいくらなのか、消費者から見ればさっぱりわかりませんね。
もちろん、業界人から見れば、「産地が違う」「サイズが違う」「焼き方が違う」「冷凍か活鰻か」等々、値段の違いそのものは理解できるのかもしれませんが、それは一般消費者には無理なことです。
そうなると、値打ちは、食べる側が食べてから判断するしかないというのが、今の鰻の価格体系と言えるのでしょうか。
うーーん、これも難しい。
 2004年8月2日
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